RAKO華乃井ホテルのイベント・アクティビティ情報
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楽しい諏訪人と逢える
2025年6月 - 12月
諏訪地域
―人と出会い、地域と繋がる旅のご提案
「楽しい諏訪人と逢える」月イチイベント始まります!
各専門分野に詳しい諏訪人と逢えるプログラム。
もっと諏訪が好きになる、諏訪再発見のプチ旅行です。
毎月どこかの日曜日で開催
【11月16日】 タキマキさん(温泉寺寺庭)
寺庭さんと過ごす 温泉寺の紅葉
諏訪のお殿様縁のお寺で紅葉狩り。
温泉寺は、高島藩の菩提寺で、高島藩とっても縁の深いお寺さんです。
温泉寺の紅葉は諏訪でもとても有名です。
そのライトアップされた紅葉を、お茶菓子と共に楽しみます。
見どころ① 諏訪で有数の紅葉の名所・温泉寺のお庭。ライトアップは特に絶景!映えます!
見どころ② 温泉寺は諏訪のお殿様の菩提寺。高島城から能舞台も移築されています。
お寺の女将を“寺庭”さんと呼ぶのだそうですが、温泉寺の名物寺庭が、
諏訪のお殿様と温泉寺のご縁をオモシロ解説してくれます!
見どころ③ 茅野市のお茶園「枡の園茶舗」さんのお団子で紅葉狩り。創業明治22年の歴史に、令和のテイストが加わった、絶品団子をお楽しみいただきます。
【時間】1時間 ※15:45 温泉寺集合
【参加費(税込み)】2,500円(枡の園茶舗のお団子代を含む)
RAKO華乃井ホテル宿泊者、モンベル会員 30%割引 1,750円
アウトドアフィットネス諏訪会員 20%割引 2,000円

【12月21日】 宮坂 清 宮司
八剱神社 御神渡り秘話
諏訪湖が全面結氷すると南の岸から北の岸へかけて氷が裂けて、氷の山脈ができます。
これは諏訪神社上社の建御名方命(男神)が下社の八坂刀売命(女神)のもとへ通った道筋といわれています。
御神渡りが出現したら、地元の八劔神社の宮司や氏子衆が無形文化財に指定されている「御神渡り神事」を諏訪湖で執り行うことになっています。
御神渡りが現れたことは諏訪大社を通して宮内庁に注進(報告)し、気象庁にも報告しています。
諏訪湖の御渡の状況は応永4(1397)年から記録が見られ、天和3(1683)年以降、克明に書き留め綴られてきたのが御渡帳です。江戸時代の諏訪地方の気象や経済事情を知る貴重な資料です。
毎年大総代が工夫を凝らして書き上げています。今回は特別に御渡帳を拝見させて頂きます。
さらに、宮坂宮司のご厚意で、八剱神社・秘蔵の掛け軸「御枕屏風」を特別に公開して頂けることになりました。
「御枕屏風(おまくらびょうぶ)」は、諏訪市有形文化財に指定されている六曲一双の屏風絵です。江戸時代初期に高島藩主の諏訪忠晴によって作られました。
忠晴が身近に置いて政務を行ったことから”御枕”と名付けられたそうです。
当時の諏訪地方全体を描いた地図になっていて、今とは違う諏訪湖周や、逆に今も残る道などが示されている貴重な逸品。
こちらを宮坂宮司の解説で拝見いたします。
【時間】1時間 ※9:25 八剱神社集合
【参加費(税込み)】2,200円
RAKO華乃井ホテル宿泊者、モンベル会員 30%割引 1,540円
アウトドアフィットネス諏訪会員 20%割引 1,760円








